国立台湾文学館
台南
No. 1, Zhongzheng Road, West Central District, Tainan City, 台湾 700
2003年に開館した国立台湾文学館は、台湾初の国家レベルの文学博物館です。建物は日本統治時代の1916年に台南州庁として建設されたもので、ルネサンス様式とマンサール様式が融合した建築様式が特徴です。館内では、台湾語や客家語で書かれた作品をはじめ、台湾の文学と歴史に関する展示が行われています。台湾の文学遺産の保存と普及を目的としたコレクションを有しています。